はじめに
ベトナムコーヒーのことは全く詳しくない。
が、経験に基づいて、以下はまとめたものである。
ニャチャンは大通り以外英語はほぼ通じない。
ベトナムのカフェの流れは、経験的に以下の通り。
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オーダーしてみる
ベトナム風のコンデスミルク入りのコーヒーなら
Ca Phe Sua Da(カフェ・スア・ダー)
コンデスミルク抜きなら
Ca Phe Den Da(カフェ・デン・ダー)
と言えば良い。
なるべく「カフェ・・スア・・ダー」と区切った方が分かってもらえた。
「Da(ダー)」は氷のことらしく、基本的にはそれを言わなくても、
氷入りねと暗黙の了解のように持ってくる。
ということで、「カフェ・スア(ミルク入)」、「カフェ・デン(ブラック)」。
カフェ・デンの場合は別にお砂糖を持ってきてもらえると思う。
カフェのメニューによっては、英語表記ゼロで、
写真のないロシア語併記のベトナム語だけの場合が結構あるので、
覚えておいた方が良いと思う(メニューすら無い場合もある)。
基本的なオーダー後の流れ
- ジャスミンティー(??)または水、その他の飲み物が出される
- フィルターが乗っかったグラスが出される
- 氷がどっさり盛られた器が出される
- フィルターによっては通りが悪い場合があるので、フィルターを傾けたりしながら、コーヒーがコップに溜まるのをジャスミンティーを飲みながらゆっくり待つ(だいたい5分くらい?)
- だいたいコーヒーが出切ったと思ったら(濃厚なので少ない)上のフィルターの蓋を裏返しにして、フィルターに残ったコーヒーが溢れないよう蓋の上にフィルターを置く
- スプーンでかき混ぜながら、コーヒーに好きなだけ氷を入れる
- お会計は基本的にテーブルで英語が通じるカフェならアジアではcheckは通じないので、「bill please」でお会計してもらえる。
英語が通じないカフェは手を挙げて、
親指と人差し指を重ねて、サインを書く仕草をしながら、
ティン・ティエン(Tinh Tien:お会計お願いします)と言うと
分かってもらえる。