きりんです。
以前書いた通り、今年はJGC修行を考えてます(参考→2017年はJGC修行元年とすべきか否か・・?)。実はSFC修行の際にはSINは使いませんでした。でも、羽田-沖縄の往復も味気ないし、せっかくなら一度はSINタッチをしてみたいなぁと思い始めました。ただし、きりんは辛いのは嫌なのです。チャンギ空港で待つのにパブリックエリアのソファでごろ寝とかバックパッカーじゃないんだし、短時間でシンガポール観光とか精神・体力的に無理そう(´-`)
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空港内のホテルに泊まればいいんだ〜
そこで、ちょっと調べてみると、空港(T2:ターミナル2/T3:ターミナル3)の制限エリア内に「Ambassador Transit Hotel」というホテルがあるのを発見。部屋はすごく綺麗そうだし、禁煙でシャワールーム・無料WiFi、湯沸かしポット、無料のコーヒー・ティーなどの基本的な設備は備えてるみたい。
値段(1部屋6時間あたり)は、T2で
- バジェット(シングルの廉価版) S$55(約¥4,400)
- シングル S$90(約¥7,300)
- ダブル S$110(約¥8,800)
- トリプル S$135(約¥10,000)
- シャワールームのみ S$16(約¥1,300)
T3は、
- シングル S$90(約¥7,300)
- ダブル S$110(約¥8,800)
- トリプル S$135(約¥10,000)
- シャワールームのみ S$16(約¥1,300)
だそうです。
なお、「Ambassador Transit Lounge」というプライオリティパスや一般の方も有料で入れるラウンジが併設されているようですが、仮眠室はさらに有料になるみたいですし、値段をざっと見ましたが、トランジットホテルに比べてあまりコスパが高いとは思えませんでした。それならプライベートが確保できるトランジットホテルの方が良さそう。
アンバサダートランジットホテルの予約方法
予約サイトを経由するとなかなか空きが見つからないということで、一番良い方法は公式サイトからWEB予約することです。が、日本語対応はしていないので、英語が全然分からない人にとっては鬼門かも。
公式サイト → http://www.harilelahospitality.com/
そういう方は、Agodaの予約サイトだと日本語でも対応してますし簡単ですが、空きがなかなか見つからないのが難点かも。
Agoda予約サイト →
ふと疑問
制限エリア内で過ごすということは、入国スタンプをもらわないということになるんですが、日本に戻った際に税関ですごく怪しまれそうですよね。調べてみるとみなさんも同じ危惧されてる人がたくさん。マイル修行です!って言っても、何言ってるか分からないですもんね。どうなるんでしょう。。
ちなみに、シンガポールに入国するなら、以前紹介したチャンギコーブホテルも空港に近いので良いかも。
(参考→チャンギコーブ(Changi Cove)に宿泊〜シンガポールのトランジットに最適〜)